こんにちは。
今日はPhotoshopのテクニックをご紹介します。
雑誌やWEBで使われる素材は
やはり少しでもキレイに仕上げることが
よいものを作るポイントになります。
今回は、ある女性の画像をPhotoshopを利用して
さらに美しくする方法です。
まずは元の画像です。

この画像は、すでにナチュラルな感じが出ている良い素材です。
では、これから少しずつ更にキレイにしていきます。
まずは、鼻の横から口角にかけて「八の字」型に広がる皺(しわ)、豊麗線【ほうれいせん】を
消していきます。
これは、修復ブラシツールを利用します。
ブラシの種類は周りがぼんやりぼけた雰囲気のブラシにするように
ツールオプションバーのブラシピッカーを表示し、硬さを【0%】にします。
修復ブラシツールで、肌の色がきれいな部分にカーソルを持っていき
Alt+クリックで、その肌の部分を修復ブラシツールに記憶させます。
その後、豊麗線の上にカーソルを持っていき
トントントンとマウスでたたくようにクリックして
徐々に豊麗線を消していきます。
徐々に消していくのがポイントです。
またドラッグで消そうとするのではなく、あくまで叩いて消していくようなイメージです。
ちょっとここまでの出来具合を見てみましょう!
【補正前】

【補正後】

いかがでしょうか?
これだけでもだいぶ印象が違いますよね!
では、続きに入ります。
今度は唇の色です。
元の画像は、唇の色があまり健康そうに見えません。
今回は淡いピンク色にしていきたいと思います。
まずは、唇用の新規レイヤーを追加し
その追加したレイヤーはレイヤーパレット内で一番上に移動しておきます。
そして、ブラシツールを選択します。
ブラシの種類は、周りがぼけた雰囲気のブラシを選択し、描画色は赤にします。
このブラシで、唇を思い切ってなぞります。

皆さん、不安にならないでください(笑)
この後、うまくなじませていきます。
では、唇を描いたレイヤーの不透明度を
下げていきます。
不透明度はレイヤーパレットの右上の部分で
設定ができますので、唇のレイヤーを選択して調整します。
不透明度の値は任意でかまいませんが
今回の完成例は、【20%】にしています。
このような感じになります。

これで、豊麗線と唇の処理が終わりました。
最後に髪の色です。
今回は、髪の色が茶色です。
このままでも問題ありませんが、光に当たって茶色が目立ちすぎていて
少し痛んだようにも見えます。
そこで、髪の毛の色を落ち着かせて、痛んだように見える部分を
補正していきます。
今回は、「焼きこみ」ツールを選択して行います。
焼きこみツールは簡単に言うと、ドラッグした部分の色を
暗くするツールです(すごく簡単に言っています)
焼きこみツールを選択し、髪の毛の色が茶色すぎる部分を
ドラッグして色を落としていきます。

ということで完成です。
まず、補正前の状態は下記です。

そして完成例が下記です。

いかがでしょうか!?
だいぶ印象が変わりましたね♪
このような感じで、少しの補正で印象も変わります。
機会がありましたらぜひお試し下さい♪
パソコンスクールISA船橋校 並木
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