フォトショップでできること5選|活かせる仕事や関連資格も紹介
「パソコン教室ISA」ライターチームです。
「フォトショップを使ってできることが何なのか、イマイチわからない」、そのような悩みはありませんか?この記事では、写真の加工からWebやポスター制作、イラスト作りまで、具体的なフォトショップの活用例を分かりやすく紹介します。スキルを身につけて、仕事や副業に役立てましょう。
フォトショップとは?
フォトショップ(Photoshop)は、Adobe社が提供する画像編集ソフトで、正式名称は「Adobe Photoshop」です。写真のレタッチや色調補正、切り抜き、合成など、多彩な編集機能を備えており、プロのクリエイターから趣味で写真を扱うライトユーザーまで幅広く利用されています。
写真を見栄えよく加工するだけでなく、ブラシやフィルターを使ったデザイン表現やイラスト制作も可能です。世界中で長年にわたって使われてきた実績があり、活用ノウハウも豊富なため、学習や相談もしやすい点が魅力です。
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フォトショップは無料で使える?
フォトショップは基本的に有料ですが、7日間の無料体験版で全機能を試せます。まずは操作感や自分のパソコン環境での動作を確認しましょう。
主なプランは以下の3種類です。
| フォトプラン | フォトショップとLightroomのセット。月額2,380円(1TB) |
| フォトショップ単体プラン | 月額3,280円(年間契約)、Adobe Expressプレミアム付き |
| Creative Cloud Pro プラン | IllustratorやPremiere Proなど20以上のアプリが利用可能、月額9,080円(年間契約) |
体験期間終了後は自動で有料プランに移行するため、契約前に料金を確認しましょう。
※参考:Adobe Photoshopのメンバーシッププランと価格 | Adobe
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フォトショップでできること5選
ここでは代表的な5つの活用方法を紹介します。
1.写真の加工・修正
明るさやコントラスト、彩度の調整をはじめ、肌の補正や写り込んだ不要物の削除など、写真をより魅力的に見せる編集が可能です。逆光補正や色調補正、背景のぼかしなども簡単に行え、プロ並みの仕上がりを実現できます。
2.複数の画像を組み合わせた合成
複数の写真や素材を組み合わせて、新しいイメージやアート作品を作成できます。レイヤーやマスク機能を活用すれば、背景の差し替えや一部の移動・フェードなども自由自在です。合成技術を覚えると、オリジナルの広告素材やSNS投稿も作れます。
3.Webサイトやアプリのデザイン
Webサイトやアプリのボタン・パーツ作成、画面レイアウトデザインにもフォトショップは活用できます。レイヤーカンプやスライス機能を使えば、効率的にWeb用素材を作成可能で、Webデザイン業界でも標準的に使われています。
4.印刷物やポスターのデザイン作成
チラシやポスター、プレゼン資料などのDTPデザインもフォトショップで作れます。写真加工と文字挿入、エフェクト適用を組み合わせることで、販促物や広告素材を効果的に仕上げられます。モックアップを使えば、実際の完成イメージを確認しながら制作可能です。
5.iPadやペンタブでのイラスト制作
タブレット版やペンタブレットを使えば、フォトショップ上で直接線画を描いたり、手描きイラストに色をつけたりできます。ブラシツールやレイヤーを駆使することで、水彩風や油彩風など多彩な表現も可能で、漫画家やイラストレーターにも利用されています。
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Illustratorとの違い
フォトショップとIllustratorはどちらも画像編集ソフトですが、得意分野が異なります。フォトショップは写真の補正や合成に向いており、色味や明るさの調整も可能です。
一方でIllustratorはロゴやイラスト、文字やレイアウト作成に特化しており、ベクター形式で拡大縮小しても画質が劣化しません。
制作現場では、写真加工はフォトショップ、ロゴやレイアウトはIllustratorと使い分け、両方を併用することが一般的です。
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フォトショップの基本的なツール
フォトショップでは、さまざまなツールを使って画像編集やデザインを行います。ここでは特に使用頻度の高い基本的なツールを紹介します。
移動ツール
移動ツールは、レイヤーやオブジェクトを選択して移動したり、位置を調整したりする際に使用します。オプションパネルで「自動選択」をオンにすると、クリックしたレイヤーを自動で選べるため、作業効率が上がります。
選択ツール
選択ツールは、画像やオブジェクトの範囲を指定するためのツールです。切り取りや塗りつぶし、色の補正などに活用できます。種類としては、オブジェクト選択ツール、クイック選択ツール、自動選択ツールなどがあります。
ブラシツール
ブラシツールは、写真やイラストに直接描画するためのツールです。ブラシの種類や形状、効果を変えることで多彩な表現が可能です。ペンタブレットと組み合わせると、手描き感のある細かいイラストも描けます。
切り抜きツール
切り抜きツールは、写真や画像の不要部分を削除し、必要な部分だけを残すときに使います。比率を指定してトリミングしたり、斜めになった写真をまっすぐに補正したりすることも可能です。
文字ツール
文字ツールを使うと、画像に文字を追加できます。文字の色やサイズ、スタイルを自由に変更できるほか、グラデーションやエフェクトを適用することも可能です。テキストは個別のレイヤーとして扱えるため、後から修正しやすいのも特徴です。
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フォトショップのスキルが活かせる仕事
フォトショップのスキルは、写真やデザインを扱うさまざまな職種で役立ちます。ここでは代表的な仕事を紹介します。
Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトの見た目や操作性を設計する仕事です。フォトショップでは、バナーや画像素材の作成、写真のレタッチ、アイコンやロゴの制作などを担当します。
サイト全体のデザインにも関わることがあり、場合によってはHTMLやCSSの知識も必要です。フォトショップで作ったデザインを、実際のWebにどう反映するか考えながら作業するのがポイントです。
グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーは、ポスターや商品パッケージ、広告物など印刷物をデザインする仕事です。フォトショップは写真の補正や加工、色味の調整などに活用されます。
Illustratorと組み合わせて文字や装飾を入れることが多く、完成度の高いデザインを作るには、根気と発想力、センスが求められます。作業は地道ですが、自分の工夫で作品がぐっと魅力的になる瞬間は、やりがいを感じられる場面です。
フォトグラファー
フォトグラファーは、Webや印刷物に使う写真の撮影・仕上げをする仕事です。撮影だけでなく、フォトショップでのレタッチも大事な作業です。
被写体をより美しく見せる加工や、不要物の消去、色味や光の調整など、細かな作業が求められます。写真を通してクライアントの期待を形にする楽しさと、フォトショップで表現の幅を広げられる点が魅力です。
DTPオペレーター
DTPオペレーターは、印刷物のデザインデータを印刷に適した形式に整える仕事です。チラシや雑誌、パンフレットなどのデータをチェックし、色やレイアウトを微調整します。
フォトショップは主に画像の補正や加工に使われます。正確な作業が求められますが、細かい部分に気づいたときの達成感も大きく、「ここを直すと全体がぐっとよくなる」という喜びがあります。
イラストレーター
イラストレーターは、紙媒体やWeb向けのイラストを描く仕事です。フォトショップで絵を描いたり加工したりするほか、Illustratorなどのツールも併用します。
クライアントの希望を形にする力が必要ですが、自分の表現も少しずつ活かせる場面があります。フォトショップで色塗りや背景の演出を工夫することで、作品の雰囲気を大きく変えられるのも魅力です。
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フォトショップに関連する資格
フォトショップのスキルを証明する資格はいくつかあります。資格を取得することで、未経験でも一定の実力を示すことができ、就職やスキルアップに役立ちます。ここでは代表的な2つの資格を紹介します。
Photoshop(R)クリエイター能力認定試験
Photoshop(R)クリエイター能力認定試験は、株式会社サーティファイが主催する国内資格です。この試験では、知識問題と実技問題を通じて、フォトショップを使った画像編集やコンテンツ制作の能力を評価します。
- 難易度:スタンダード、エキスパートの2種類
- 内容:指定されたテーマと素材を使って作品を制作
- 目的:指示通りに作業を行う力から、創造性を活かしたデザインまで認定
- 受験資格:学歴・年齢制限なし
- 受験料:スタンダード 8,100円(税込)、エキスパート 9,100円(税込)
- 合格率:約75%(2022年度)
- 合格発表:試験から約1か月後
資格取得を通じて、実務に直結するフォトショップのスキルを体系的に学ぶことができます。
※参考:Photoshop®(フォトショップ)クリエイター能力認定試験│資格検定のサーティファイ
アドビ認定プロフェッショナル
アドビ認定プロフェッショナルは、Adobe社が公式に認定する国際資格です。
フォトショップだけでなく、IllustratorやPremiere Proなど各アプリケーションごとに資格が存在します。
- 試験形式:前半は選択問題、後半は実際の操作を行う操作問題
- 受験料:一般 10,780円(税込)、学割 8,580円(税込)
- 合格発表:試験直後に即時
- 特徴:実際のAdobeアプリケーションを使用するため、現場での操作能力を証明可能
アドビ認定プロフェッショナルは、国際的に通用する資格であり、フォトショップのスキルを客観的に示す強力な証明となります。
※参考:アドビ認定プロフェッショナル|オデッセイコミュニケーションズ
この記事では、フォトショップの基本概要から、できること5選、活かせる仕事、関連資格までを解説しました。フォトショップは写真加工や画像合成、Webデザイン、印刷物制作、イラスト作成など、幅広い場面で活用できるツールです。独学でも学べますが、機能の多さに戸惑うことも少なくありません。
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